14歳以下の子どもの数は34年連続減少し、
1617万人となったそうです。
子どもの割合は都道府県別にみると
もっとも多い沖縄では17.5%、
千葉県は12.6%になっています。
我孫子市では0歳児が836人、1歳児が923人、
2歳児で983人、3歳児が977人、1047人となっており、
ここ4年間1000人を割って今年はついに800人台となりました。
なお、私の歳のベビーブームの42歳は2262人で、
2倍以上となっていますのでその数の少なさが分かります。
子どもの数が減っていくということは、
人口が減っていくことに繋がりますし、
街の活気もなくなります。
子育て支援を頑張っている我孫子市ですが、
子どもが増えていくことにまだ繋がっていないというのは残念なことです。
しかし、いち早く取り組むことが、
将来のストップザ・人口減少に繋がると思います。
市の広報も充実してきましたし、
市外、市内の親御さんに
子育てすることが安心して楽しく思えるような施策をもっと考えていきます!
市民の皆様のお知恵を拝借しながら何とかしたいですね。