全国若手市議会議員の会OB会にて、
守谷駅の講習会議室にて、「つくばエクスプレスの沿革と現状について」について勉強してきました。
首都圏新都市鉄道株式会社 小泉誠部長の説明を受けましたが、
以下、私がiPadでとったメモです。
H17開通のTXの魅力
・踏切が0
・全駅にホームドア
・最長で18 キロのロングレール
宅鉄法について
鉄道と沿線開発を同時に
一体型土地区画整理事業→鉄道を中心に街の整備
建設事業資金 8,000億円
無利子が7,000万円
1日平均乗車率 右肩上がり 15万人→40万人へ
営業収益 463億円 純利益40億円
課題:設備更新投資や保守費用の増大
これからの取り組み
⇒インバウンドへの対応、関連事業への参加
〇沿線自治体の人口は右肩上がりで増えており、
駅と街の一体型の開発は功を奏しています。
我孫子市も駅前を総合開発し直したいぐらいですね!