首都圏を中心に全国的に風しんが流行しており、
ついに患者数が1000人を超えたそうで、1週間当たりの患者数が5週連続100人を超えたそうです。
我孫子市では急遽、風しんワクチンの助成を始めました。
風しんは妊娠初期妊婦がかかると先天性風疹症候群になり、生まれてくる子供に影響を及ぼします。
白内障や難聴、心疾患、肉体や精神に影響があるそうです。
特に妊婦だけでなく、周囲の30-50代の予防接種を受けていない男性から感染することもあり予防接種を薦めています。
私は母親に確認しましたところ、12歳の時に感染しているとのことでした。
(なお、弟は8歳ときに感染済みでした)
本人は全く覚えていないですが、母子手帳には記録が残っているんですね
風しんは感染力が強いので、予防接種も感染もしていない男性は進んで予防接種を受診したほうがいいです。
私も周囲に薦めていきます