大学の恩師である笠原英彦教授が、
5/3の憲法記念日の読売新聞にコメントしていました。
女性天皇を認める国民が多くなり、
それ以上に現在の男系天皇から女系天皇を認める発言まで
言及していました。
笠原教授は昔から現在の男系天皇だけでは天皇制が存続できないことを
危惧しており、私がこのことについて話をすると、
反対派から随分バッシングや嫌がらせを受けたと、
笑っていました。
ずっと見直さなければならないという事を、
一貫して理論的に説明しています。
私は旧宮家の復活を視野に入れた男系天皇存続の考えですが、
笠原先生と話すと、
スッと論点が入ってくるので気持ちいいです。
また、次回のOB会で深くお話ししたいですね