平成24年12月から我孫子市と印西市の境にある手賀沼終末処理場に保管されていました
放射性物質を含む3市の焼却灰が、
最後に柏市分の10tが搬出されました。
これが最後の焼却灰です。
我々、我孫子市放射能対策特別委員会とマスコミ、
我孫子市、柏市、印西市の各担当が立会いました。
線量を計りましたら、
テント外で0.14μシーベルト程度。
トラックの外ですと、
1.4μシーベルト程度で、
やはり焼却灰を積んでいるトラックの外1mでは高い数字がでます。
焼却灰が搬出された後のテント内です。
ガランとしています。
これからはこのテントをいかに素早く撤去してくれるか、
また高濃度の下水道汚泥の焼却灰が残っていますので、
こちらの処理が終わるまで、
放射能対策特別委員会は監視していきます!