10月17日に行われた令和3年新年の箱根駅伝大会に向けた予選大会で、
我孫子市の中央学院大学駅伝部は12位に終わり、
18年連続で箱根出場は途切れてしまいました。
今年の箱根駅伝で、
創価大学に負けて11位で予選会からの出場になった時に、
すでに嫌な予感がしていましたが、
一発勝負の予選会からの出場は危ないなーと思っていましたので、
不安が現実になったと言った思いです。
一人ひとりが1秒ずつでも削り出せば、
10位以内に入ることも可能だったと思えますが、本当に残念です。
私も高校の400mリレーで九州大会連続出場した競技で、
アンカーの私が抜かれて途切れた思い出があるので、
部員の皆さんは私の何倍も悔しい思いをしていると、
落ち込む気持ちはお察しします。
正月のワクワクした大きな楽しみが一つ減ってしまいました。
この挫折をバネにして
中央学院大学駅伝部の更なる飛躍を期待しています