第48代我孫子市議会議長

我孫子市議会新議長に就任しました

12月6日に行われた令和3年12月議会にて、

我孫子市議会議長に就任致しました。

この日は、情報番組で私の星座が一番運勢が悪いという事でしたが、

ネクタイに問題が発生しましたが、何とか議長選挙にて23人の賛成を得て、

無事就任致しました。

 

これからの社会の変化に素早く対応出来るような信頼できる我孫子市議会を目指します。

どうぞご指導、ご鞭撻を宜しくお願い致します。

布川事件の桜井昌司さん我孫子市議会に

我孫子市議会では、今9月議会にて、(再審法(刑事訴訟法の再審規定)」の改正(証拠全面開示)を求める意見書の提出を求める請願が出されています。

この請願では冤罪の罪で苦しまれた桜井昌司さんの最高責任者を務められた松島議員が紹介議員となり、請願がされていますが、その本人の桜井昌司さんが我孫子市議会にて、休憩時間ですが委員会にてその思いを語ってくれました。
9月は、国と県に損害賠償を求めた判決で、国が上告を断念した日だと言うことで記念すべき日だと言う事でした。
桜井さんは「警察が取った録音テープが2つあったのに、1つしか公判で提出せずに、改ざんしたテープの方は書き間違えたと言ってシラを切った検察側の態度に腹が立った」と言い、当時のことを思い出して「私の29年間、、、」と声を詰まらせていました。

冤罪というのは、本当に罪を犯していない普通の人の人生を狂わせます。

桜井さんが控室で語ってくれた事によると、「犯人も恨んでいないし、取り調べた警察官も紳士な態度であったし恨んでいない。
ただ、犯人に聞きたいのは「被害者が殺された時に作業ズボンに入っていた小豆の缶詰はどうして入っていたのか」と言う事らしいです。
自分は当時は、小悪人だったが、刑務所に入ったお陰で真っ当な人間になったと感謝していると穏やかにおっしゃっていました。

「疑わしきものは罰せず」と言う事を貫き、検察、警察、弁護側が同じ土俵で犯罪の真実を見極めるために再審法の改正を求めます。


(桜井さんと)

我孫子市議会議会報告会

第5回議会報告会

第5回議会報告会が議事場にてありました。

19名の参加という事でしたが、出だしがよく関心の高さも伺えました。

私は議会運営委員長として議会の仕組みの説明をしましたが、議会に興味を持ってもらいたいという視点で、よく分かりやすく原稿より簡潔に述べさせていただきました。

今回頂いたご意見はしっかりと市政に活かして参ります!!

我孫子市議会

第5回我孫子市議会議会報告会

我孫子市議会議会内

第5回我孫子市議会議会報告会が

2月1日土曜日13:30

我孫子市議会議場にて

行われます。身近な議員全員の考えを聞く大きなチャンスです。

予約は不要ですので、お気軽にお越しください(^ー^)私も一言、議会運営委員長として議会の説明をします。