自民党我孫子市支部にて
横須賀港の最新型自衛隊護衛艦「いづも」を視察しました。
この日は年に一回の一般公開の日で、
沢山の見物客が訪れていましたが、
我々は自衛隊の幹部の方の案内を受けて、
大変有意義なものでした。
甲板は広くヘリコプターが5台同時に離発着出来る造りになっており、
災害や有事の時には最前線で活躍する事が予想されます。
日本の国土と国民を守る自衛隊の皆様に、
本当にガンバってもらいたいものです
13日に質問します原稿の一部です。。。
全国的に問題となっています保育士不足は幸いなことに、市の施策のおかげで、問題となっていないようです。
先日会派の視察で訪れた「なのはな保育園」の理事長が保育士への家賃補助で遠く宇都宮や埼玉などから応募があり、15名の募集のところ45名もの募集があったとおっしゃっていました。
AERA 3/28号にて「子育てしながら働きやすい街」という首都圏101自治体を調査した特集がありました。仕事や育児し易さを10の指標でそれぞれ偏差値を出していますが、我孫子市は星3つの最高ランクであり、上位30自治体の中に入っていました。
しかも、文章中に太字で、星野市長の「首都圏で待機児童ゼロは誇れる施策の一つ。保護者、特に働く女性と子供の目線に立った政策を推進していきたい」といったコメントがあり、大きく取り上げられていました。
この中で「育児しやすさ」「住みやすさ」はそれぞれ9点と6点。「育児しやすさ」は最高得点であり、合計点は15点と私が見たところ、最高点でした。
おなじ号で当市のファミリーサポート事業も特筆すべき政策として取り上げてくれていました。
NPO法人アビィーズに委託した事業ですが、年齢を18歳まで拡大し、朝6時から夜10時まで対応してくれています。対応自治体の平均は提供会員1人に対して利用会員5人ですが、利用会員1人に対し2人以上の提供会員が面談によって決まるということで、断られた時のリスクヘッジができるということで、市民の喜びの声が載っていました。
私は、このように客観的なデータに基づいてマスコミが評価してくれた「子育てしながら働きやすい街」をもっとアビールすべきであると考えています。
我孫子市は「物語の生まれる街」を標榜していますから、例えば、子育て体験談などを集めて、「待機児童0、祝30周年」動画などやムービー等を記念して作ってはどうでしょうか?
また、優勝記念や箱根出場のような横断幕を、国道沿いの横断歩道や市役所に掲げるというアイデアも市を通過していく方々に周知して貰えるきっかけになります。
市民の生のインタビュー記事や、子育て世代が見て面白いエピソードを基にした自主映画や、動画をサイトにアップしている流行りの「ユーチューバー」に面白い動画を作って貰えば、多くの方の目に止まり、話題性も絶大だと思います。
鎌ヶ谷市で大仏などの文化史跡、観光地について漫画を描いたところ大人気だったということですので、漫画を使うのも一考だと思います。
様々な政策を総動員して、「30年連続待機児童0」、「子育てしながら働きやすい街」をアピールしてはいかがでしょうか?
平成28年度6月議会の全体説明会がありました。
主な議案について次のようになっています。
・建築物のエネルギー消費性能の認定制度に伴う住居表示の交付手数料金の条例改正
・手賀沼親水広場、農業拠点施設整備工事の請負契約 381,866,400円
・東消防署の高規格救急自動車の買い替え
・福島第一原発事故に伴う損害賠償請求の和解金 48,841,380円
・松戸、柏ほか9市消防司令事務協議会規約の制定る関する協議
・一般会計補正予算 68,000千円 →一般会計予算額 39,348,000千円
(マーケティング調査業務委託料 6,588千円 多いか?!)
補正予算規模などは小さいですが、
水の館、手賀沼親水広場、農産物直売場の工事予算などの議論が
今議会も深まりそうです。
地元老人会の青山台フェニックスクラブにて、
「子育て講演」をしてきました。
私のところに双子が生まれたということを
防犯パトロールの時に話していましたら、
メンバーの方が
「我々の時と子育ての考え方が違うみたいだからフェニックスクラブで話して欲しい」
と言われたのがキッカケです。
日本人の男性の1日の子育てを含めた家事の時間が58分ですが、
私は1日その倍ぐらい子育てをしている
といった話や、
我孫子市は待機児童0を30年連続続けているが
人口は減り続けているので、
私が自ら子育てをして、
体験しながら我孫子での子育てのし易さをアピールしたいと
いった話をしました。
知らないことも多く面白かったという感想を頂き
良かったです
自民党我孫子市支部にて
『平成28年熊本地震』の救援募金活動を行いました。
日にちは経ちましたが、
子供連れの主婦の方、塾に通う小学生、
帰宅したサラリーマンの方、
大変多くの方が募金にご協力頂きました。
本当にありがとうございます。
頂いた募金は大切に被災地に届けたいと思います。
午後9時26分頃、
茨城県南部で最大震度5弱の地震がありました。
ちょうどお風呂からあがったばかりで、
Tシャツのままでしたし、
これでもっと大きな地震でしたら、
この格好で出ていかなくてはならないところでした。
とはいえ、我孫子市の震度は3。
柏市や流山市、鎌ケ谷市まで震度4なのに、
この震度はおかしい。
地盤の堅い役所に震度計がありますが、
市民の肌感覚にあった場所に
設置して欲しいものです。
私が委員長を務める総務企画常任委員会にて、
視察第一日目、
糸魚川市の「人口減少対策」について視察してきました。
北陸新幹線を降りて、
まず、液晶ビジョンに
「歓迎 我孫子市議会」の文字!
おもてなしの心に感動しました。
B級グルメのブラック焼そばを食べた方もいましたが、
日本海を眺めたり、
フォッサマグナの糸魚川ジオパークの案内を見たり、
駅中のプラレールの展示を堪能し、
糸魚川市役所へ。
定住促進課から
「まち しごと ひと」総合戦略や人口ビジョンについて
説明を受けました。
新幹線通学の定期を半分出したり、
中学三年生まで医療費を無料にしたり、
雇用を生み出す努力をされているようでしたが、
まだ効果はそれ程上がっていないように思われました。
また、結婚適齢期の男性に比べ、
女性の数が圧倒的に少ないという課題があるそうで、
女性を呼び戻す施策が必要な様です。
我孫子市も上野ー東京ラインで東京がより近くなり、
北陸新幹線が通った糸魚川市と
規模の違いはあれ似ている気がしました。
我孫子市でもより積極的に
人口減少という大きな課題に取り組んで行きたいです