よしセネガルに引き分け

深夜0時からのサッカーワールドカップ、
日本対セネガルの試合に寝不足になった方は多いのではないでしょうか。

私もその一人で、子どもと一緒に9時に寝た後、
むくっと起き上がって0時からの試合に釘付けで応援しました!

先制、追加点とリードされても追い上げる力強さ。

セネガルは欧州でプレーする選手が沢山いて脅威だなと脳裏をかすめましたが、
いやいや、日本代表も欧州リーグでレギュラー張っている選手はたくましい限りです。

当たり負けすることなく、体格差を感じさせぬ戦いぶりでした。

日本代表は下馬評が低く、負けてすぐに帰って来るだろうとか、
「おっさんジャパン」だとか平均年齢の高さを揶揄していましたが、
1試合目で勝てると.手の平を返したように褒めたたえるのは、
日本人の悪い癖でしょうか。

昨日のは「勝てた試合だったのに」とか言うのも期待されたいなかった選手には酷でしょう。

私は純粋に楽しんで、追い上げる試合のドキドキした緊張感も楽しみました

日本人に、若者に、子どもたちに夢を見させてほしいですね

サッカー日本代表頑張れ!
元柏レイソルの西野朗監督、酒井宏樹選手、地元我孫子に縁がありますので特に応援しています!

W杯にて日本がコロンビアに勝利

前半6分、香川のPKが決まってから、
長男を寝かせつつ、サッカーW杯の日本対コロンビア戦をみていました。

一人コロンビアが退場してから11対10と言う、
人数的に優位に立ったまま試合を進めていましたが、
ヤキモキする展開。
なかなか決め手がない中、運動量の落ちた香川に変わって入った本田が、
一発コーナーキックで、「大迫半端ねえ」が、決めてくれました

最後のロスタイム5分が長かったこと、長かったこと。

コロンビアに決められるのではないかとビクビクしながら、
夜更かしできて楽しそうな双子の姉、妹らと「ニッポン、ニッポン!」コールをしながら、
最後まで応援!!

ようやく、2−1でコロンビアに勝利!!

久しぶりにW杯にて日本の勝利をみました

色々とシュミレーションをしましたが、
1次リーグ突破に向けて、次の試合が重要です。
サッカー日本代表、日本に元気を与えてくれて感謝!!

大阪での地震が心配です

大阪北部にて午前7:58分ごろ、
震度6弱の強い地震がありました。

私はNHKの番組を見ていたところでしたが、
強い地震警報が画面に現れ、
妻の実家や親戚や友人のことを思い、
非常に不安をおぼえました。

被害状況が分かるにしたがって、
9歳の女の子をはじめ3人の死亡が確認され、
本当に痛ましい限りです。

妻の実家や友人には被害がほとんどなかったようですが、
これからも余震が続くので心配です。

被害にあわれた方に謹んでお見舞い申し上げます。

絵本作家 かこさとしさん死去

絵本作家の「かこさとし」さんが92歳で亡くなったとのニュースが飛び込んできて、

非常にショックを受けています。
かこさとしさんは、「だるまさんとかみなりさん」や
「カラスのぱんやさん」など、
私が小さい時から慣れ親しんだ絵本を描いてくれていました。
懐かしいタッチに読んであげると、うちの子も大好きで、
「だるまさんとかみなりさん」の本を借りて、
大好きで何度も借りて来るので、
先日本屋で買ったばかりでした。
92歳という高齢でしたが、
優しいお話しをもっともっと作って欲しかったですね。
ご冥福をお祈り申し上げます。

憲法記念日に

5月3日は憲法記念日。

憲法が施行されて日で、憲法について考えるいい機会になります。

私が憲法を学んだ時は、不磨の大典と憲法は呼ばれ、
国会議員の3分の2以上を占めることは非常に高いハードルで、
その上、国民投票の制度も決まっていない状況であれば、まずは難しいだろうといっていました。

現在、自民党と与党で3分の2を占める現状では、改憲が現実的になっています。

私は、憲法というものは現在の国の状況を表すものであって、
改憲してはいけないという考えはおかしいと思います。
そのような考えが、日本が諸外国に比べ改革の速度が遅れ、
労働生産性が高まらない原因になっているような気がしてなりません。

また、自衛隊のことばかり注目されますが、
若手憲法学者は、現在の自衛隊の任務や世界的な情勢を鑑み、自衛隊を合憲と考える方が半数を超えているそうです。

私は改憲議論は十分な議論が必要であり、
考えること自体をタブーとしてはならないと考えます。

政治家として議論を避けるのではなく、
日本の現状そして未来を考えながら、しっかりとした議論をしていきたいです。

衣笠幸雄さんをお悔やみ申し上げます

広島東洋カープで活躍し鉄人と呼ばれた衣笠幸雄さんが亡くなりました。
本当に本当に残念です。
私が小学校の時に行った広島東洋カープのオープン戦で、
初めて撮ったホームランボールが衣笠選手のものでした。

その硬式ボールで何度遊んだかわかりません。

そのボールを持つといつもあなときの状況が浮かんできます。
楽しかったなー。

衣笠さんが暖かい野球解説で知られており、
どんな選手にもさん付けで読んでいたことが懐かしく思い出されます。

最後の解説を聴けば良かったです。
衣笠祥雄さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

東京オリンピック前後の休日

東京オリンピック前後の休日の移動案が分かりました。

開幕の2020年7月24日はお休みですが、
その前日、私の誕生日の7月23日も「海の日」を移動してお休みになるそうです。

テロ対策などのために休日を移動するということですが、
個人的に私の誕生日が東京オリンピックに絡んで、
少し嬉しさを感じています

なんだかもうから興奮してきましたね

ちなみに閉会式の8月9日の後、8月10日も「山の日」を移動してお休みになるそうです。

千鳥ヶ淵の桜は満開

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早朝から春季大会の為武道館へ。
朝から満開の桜を見ようと、
千鳥ヶ淵は観光客やカメラマンで賑わっていました。
一年でこの季節だけ、淡いピンク色で街が染まる
この時期が好きですね

隊友会と災害協定

千葉県と隊友会(自衛隊のOB会)が災害協定を結んだという
嬉しいニュースがありました。

私は隊友会特別会員であり、日頃から自衛隊の全てのまさかを潰すように考え活動する
業務についてはよく話に聞いています。

地域の自治会の防災活動にも力を発揮しているそうですし、
そういった業務にたけた隊友会の方々が災害時に協力してくれるというのは、
本当に助かる限りです。

自衛隊の基地などがない我孫子市でも強く要望していますが、
まだ難しいようですが、
引き続き大災害の際に市民の皆さんが安全、安心が確保できるように頑張ります

女子団体追い抜き金メダルと我孫子市

21日に女子団体追い抜きパシュートの準決勝、決勝があり、

日本テレビで放送され、
高木姉妹を含む4人で金メダルを獲得しました。
皆さん、テレビにかじりついて、
その強い絆とチームワークに歓声を送ったと思いますが、
その試合の前に放送された高木姉妹の再現ドラマを、
実は我孫子市で一部撮影しました。
布佐中学校さんと市内某所ですが、
大変急ぎのロケで、寒い中駆け足で終わらせました!
結果も金メダルで、縁がないと思った冬の平壌オリンピックですが、
思いもよらない所で縁がありましたね。
これからも我孫子市とオリンピック、特に東京オリンピックと何らかの縁を
繋げていきたいですね

高校に「歴史総合」と「公共」

高校の学習指導要領の改訂が9年ぶりに行われ、
歴史総合と公共が新設されることになりました。

歴史総合は世界史と日本史人を統合した必修科目となると言う事ですが、
これまで高校で日本史、世界史と先生が分かれていましたが、
それが統合されるとなると指導者側に大きな負担となることも予想されます。
また、指導力に差が出ることもあると考えられます。
近現代史を勉強すると言う事は非常に重要ですが、
対立点も多く試験や受験でどう問われるかも問題になりそうです。
公共は18歳に選挙権が拡大され、
実際の政治問題や模擬裁判などにとりくむそうですが、
どこまで学校側が独自に取り組むかは疑問の残るところだと思います。
今回の学習指導要領の改定は、
「主体的・対話的で深い学び」の実現を目指すためだということですが、
それが一過性のものにならずに
世界で戦える子どもの要請に応え、
学力向上に結び付く事を望みます!

柏駅、電車内での出産

金曜日に常磐線品川行きの快速内の車両で、

25歳の女性が赤ちゃんを出産したとのニュースがありました。
実は私はニュースになる前に、
14時に待ち合わせをしていた柏から電車で来る知り合いから、
「目の前の電車が止まり、出産があったみたいで、いつ再開するのか分からないので遅れます」
との連携がありその仰天ニュースを知りました。
看護師さんや出産を経験した乗客が皆さん協力して出産を助けたようで、
オメデタイ事とは言え、
十分な設備がない車内でしたら大ごとになる事も考えられますので、
母子が健康で良かったと思います。
(赤ちゃんが低体温症で入院中らしいですが)
3人出産した妻が言ってましたが、
母子の安全の為に、破水したら公共の乗り物ではなく、タクシーや、
親族に車で送って貰ったほうがいいですね。
タクシー会社でも運転手の教育を徹底して、
妊婦の病院への搬送を積極的に受け入れているところもあるようですので、
そういう所に予約しておくといいかもしれないです

阪神淡路大震災から23年

阪神淡路大震災の日から23年の月日が経ちました。
あの日から日本の防災が始まったと言っても過言ではありません。
あの日のことを忘れないために、毎年ブログで思い出しています。
あの日は大学4年生の試験の日でした。
朝、テレビをつけると興奮したアナウンサーの声とヘリコプターの音が。
高速道路が倒れていると言う報道と、多くの家屋が倒壊していると言う情報でした。
それだけの情報で詳細な被害は分からないまま大学へ。
友人らと朝のニュースを話しながら、試験を終え駅に向かい、
そこのキオスクでのチラッと覗いた夕刊の記事、
死傷者何千人という見出しに驚いたのを覚えています。
私はその後、被災地を自転車で回りましたが、
公園での避難生活を間近に見たこともはっきり覚えています。
あの時の事を風化させない為に、
毎年思い出していきたいと思います‼️