東京都江戸川区
引きこもり支援について 現在法制化にむけて国会議員が審議している最中
・ひきこもりに関する実態調査を令和元年に実施し、令和2年にひきこもり施策担当係を設置「この子のひきこもりが治るなら50万でも100万でも安いです」←この言葉がきっかけ
令和元年度の調査では681人。約1.5%いるはず。約1万人。
令和3年に大規模なひきこもあり実態調査を実施 18万世帯に調査用紙を郵送し、10万世帯の回答、いる7,604世帯 区が把握している9,096人
→調査項目で最も多かった回答
40代女性、引き森の期間1~3年、長期に療養する病気にかかった
<ひきこもり施策>
・地域家族会エバーグリーン
・ひきこもりオンライン居場所 リアル会場とオンライン(メタバース)のハイブリッド居場所
・当事者・家族向け対話交流会
・区民向け講演会
・「江戸川区駄菓子屋居場所よりみち屋」 当事者が集まる、就労体験
・ひきこもり支援連絡会議
・ひきこもり支援協議会
<ひきこもりの状態にある人やその家族等へのサポート推進条例>
「ひきこもりの状態にある人及び家族等を理解し、…区に住むすべての者が自分自身を大切な存在と認め、互いに尊重し合いながら、ともに自分らしく暮らせるまちを実現する」