6月議会初日での市政一般報告から注目すべき内容をピックアップ。
私も後押ししている若い世代への住宅支援補助ですが、
平成26年度の申請受付が232件。
このうち3割が市外からの転入。約7割が15歳以下の子どもをもつ世帯からの受付。
また、今年は6/5までに138件の受付。
このうち50件(約36%)が市外からの転入。95件(69%)が15歳以下の子どもをもつ世帯からの受付でした。
昨年以上に若い世代に人気なようです。定住化が進む事を望みます
私も頑張って事業導入を支援した補助がもらえる産後ケアですが、
産後ケア入院が5人、産後デイケアが1人、ママヘルプサービスが10人となっています。
水の館を中心とした親水広場の移譲問題ですが、
7/1に移譲され1年間は水の館を暫定運転をします。
7、8月は土日を含む6日間営業し、それ以外は週に4日間開館するそうです。
設置管理条例については7月中にパブリックコメントを実施し、
9月議会に上程されることになっています。
プレミアム商品券は7/1から市内296の店舗で使用可能となります。
8/1の手賀沼花火大会の6/4現在の募金額が41万8613円となっています。
今年の子どもの居場所作りの為のあびっこクラブですが、
6/1に2小で開設。8/1には高野山小、9/1に四小で開設予定です。
新木駅整備ですが、平成28年度夏には新しい自由通路ができ、
5両分のホーム屋根が設置予定となりました。
雨の日や夏の暑い日など大変だとという要望があったことですので嬉しい限りです!