視覚障がい者ランニングチームの伴走を、
手賀沼遊歩道にてやってきました。
各人様々なペースがありますし、
右手にランナーと繋ぐ輪っかを持って走りますので、
思うような腕振りもできず
最初は戸惑いました。
しかし、視覚障がい者ランナーも慣れたものですから、
私が合わせるのと同じように向こうも
私のペースに寄り添ってくれます。
こちらが走ってあげるのではなく、
対等な気持ちで取り組まなければならないと
痛感しました。
障がい者という特別な存在なのではなく、
走りを愛する一人のランナーとして
接しないと失礼でした。
いい勉強をさせて貰いました。
また、伴走ランナーをやってみたいと思います