我孫子市議会議員11名と副市長、交通課、阪東バスの方々、
と一緒に、
先の議会で問題となった新しいあびバス新木ルートの試走に行ってきました。
バスは導入予定そのままのバスでしたが、
古いバスが使えなくなるので、
前輪のタイヤが前に移動した、
回転しづらいものになってしまいました。
今迄通っていた新木野団地の奥のルートは、
カーブがきつくなってきたので、
使えなくなります。
我々でバスから降りながら確認しましたが、
ギリギリ通れるという場所もありますが、
毎日、雨や夜もとおるとなると、
安全な運行が守られないということも感じました。
また、布佐平和台や吾妻台の坂では、
車高が低いぶんだけ、
車の腹を擦りそうになるのも確認しました。
これから高齢社会も進んでいく中、
バスの仕様によって、
あびバスが通れなくなる道も出てくるという、
新しい頭の痛い課題も出てきそうです