石川県白山市視察「大学との連携」について



(白山市では、行政と市民との橋渡しと言う意味で橋の部分に議会があります!)

総務企画常任委員会視察2日目。
お隣り白山市にて

「大学との連携事業について」 勉強してきました。


以下、報告メモです。


7大学との包括連携協定(法政、金城、金沢工業、金沢学院、金沢、金沢星稜、石川県立大学)


ex.<H28年度38連携>

世代間交流事業(大学コンソーンアム石川)/多世代参加による生涯健康・活躍を目指す「ごっちゃ」プロジェクト「タウン型・大学連携型
CCRC」コミュニティバス需要等調査/IOT推進ラボ
/こども食堂/ジオパーク水の旅学
/薬草産地化推進事業/ヒツジの放牧


金沢工業大学担当者より

・卒業後の地元定着を5年間でl0%
高めたい。

教育(地元を好きになる授業)と雇用の創出(創業、起業)

  企業をつなぐ為にインターンシップに力を入れる。

  各部課から大学に要望(企画課通してなど)

  インターンシップに学生と企業に変化も

・学長からの要望→イベントでの安い労働力という使い方ではなく、

    企画・立案の段階から参加協力を。

    また、市長から感謝状があればやる気も


我孫子でも市内2大学だけでなく、

東京大学や千葉大学、

少し遠いですが、筑波大学などとも担当課レベルで

交流連携できるはずだと感じました。