1万8000人もの犠牲者を出した東日本大地震から7年の月日が経ちました。
あの日は忘れようもないですが、
その時も今のように梅が咲いていたことをよく思い出します。
あれから地域の防災力も上がりましたが、
月日が経つと地域の繋がりも震災直後より衰えているように感じるのは私だけでしょうか。
常に、今震災が起きたらどうするか考えなければなりません。
今は住居を構え、双子を含め子供が3人もおり、
当時、放射能対策を始め、液状化の住宅、土壌対策など、
住民の方、保護者の方が訴えたかったことがよく分かります。
今、この待ちのために議員として出来ることは何であるか、
より真剣に考える今日一日でありたいと思います