参議院選挙中から始まっていました、
我孫子市役所全部署の監査業務、
漸く終了しました。
資料を読み込んで、質問事項についても考える事が非常に大変で、
時間のかかる仕事でした。
大きな予算を持っている部署は、
予算の管理や補正の付け方も大雑把になりがちだという事を痛感しました。
限られた予算の中、必要な事と不要なものを厳密に精査して、
年度が終わった後の不用額を出来るだけ少なくしたいものです。
そうすれば、もっと政策的な予算に回せるお金が増える事でしょう。
ダンボール箱一杯の資料も、
しばらくは屋根裏にしまいます。
この監査で数年ぶりに身に付けた勉強の習慣を、
議員活動でも活かしていきます