ジャイアントモアモニュメント

鳥の博物館、ジャイアントモアお披露目式

「我孫子アートな散歩道」さんが募金を募って作られたジャイアントモアモニュメントが我孫子市親水広場にて設置されて、その除幕式がありました。
このアルミ製のジャイアントモアは彫刻家の島田忠幸さんが製作され、土台を市が用意したものです。

ジャイアントモアの像は3.6mでメスですが、実はオスは2.4mしかなく2003年までは別品種として認識されていたぐらい大きさが違います。
一説によるとオスが卵を温めていたのではないかといわれ、男性も子育てを平等に手伝うという街のアピールとしても良いのではないかと挨拶させて頂きました。
また、ジャイアントモアは、1500年までわずか100年前に入植したマオリ族によって食べ尽くされてしまったという、人間の愚かさを示す鳥でもあります。
色々な想像力を伸ばすジャイアントモアが我孫子市鳥の博物館のモニュメントとして人々に愛される事を望みます😌

本当に素晴らしいジャイアントモアのモニュメントですので、夏休みに入った子供達が喜ぶ姿が目に浮かぶようです❗️

ここからいろんなことを学んでほしいですね。

また、我孫子市鳥の博物館をのぞいて、ジャイアントモアの骨格標本も参考にして欲しいですね。

ジャイアントモアモニュメント設置

我孫子市鳥の博物館

ジャイアントモアとは