映画「35年目のラブレター」ガッツリ協力しました

今日から公開の映画「35年目のラブレター」、我が手賀沼フィルムコミッションがロケ協力しました。

我孫子中学校での卒業式のシーンということで、4ヶ月前ぐらいから日程を抑えてもらい、学校の協力のもと、生徒にエキストラをお願いしました。

監督ロケハンで、体育館を見ながら200名以上は欲しいなと

言っていましたが、想像以上に集まって頂き感動です。

ロケの記念品も東映の大きなトートバッグと満足で、便利なのでいつもロケの時に使っています。

笑福亭鶴瓶さんだけでなく、安田顕さんなど、映画の中の学校関係者も来ていて豪華なロケでした。

私は、東映の試写会に誘われていち早く観てきましたが、監督が言っていたように、3回泣ける感動の映画でした!!

文字の読み書きのできかった主人公が夜間学校に通って、ラブレターを書けるようになるという感動の実話です。

お互いがお互いを思いやる気持ちに溢れていて、気持ちが温かくなりますね。

小さい頃に長生きしていた親戚のおばあちゃんが、学校に行かせてもらえず文字の読み書きができなかったことを思い出しました。どこにいくのも、住所や名前を書いたメモを持っていたことを思い出します。

当時、文字の読み書きができないことで本当に困ったんだろうなと思いだされます。

感動をもう一度味わいたいので、劇場に観にいこうと思っています。

皆さんも、涙活するのによい映画だと思いますので、是非ご覧ください‼️