終戦79周年を迎え、日本武道館にて戦没者追悼式が挙行され、天皇陛下が「過去を顧み、深い反省の上に立って、再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願い、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」とお言葉を述べられていました。
ウクライナでのロシアとの戦闘、イスラエルのガザ侵攻、その他世界で紛争が起こっている中、戦後79年、世界平和を守り、守るような行動をしてきた我が国が常に平和を希求することには大きな意味があります。
日本をそして家族を守るために、命を投げ出した戦没者の方々の御霊を悼む、終戦記念日であって欲しいです。
私の家族でも、戦争に向かっていった
ご先祖様、そして戦時中の祖父母の話をしました。
戦争の恐ろしさ、そして悲惨さを子供達に受け継がせていきたいですね。