星野市長も来賓としてみえられ、長々と市政について話してくれましたが、自治会総会も長いものとなりました。
正味、2時間半かかりました。
今回の役員の方はしっかりとされ、保存版の青山台自治会についてという資料を作られたり、議案についても練られた良い内容でした。
ただ、自治会長の印鑑の問題や、ブロック長の災害時の安否確認の問題などが、会員の総意をまとめられていないようでした。
色々な意見を持つ市民の集まりが自治会ですし、地域について強い熱意を持つ方が多い自治会なので、シャンシャンと終わらないのがまた良いところです。
私は発言しないのですが、地域の問題、自分が住んでいる身近な地域の方々が考えていることがよく分かり、また課題が浮き彫りになる貴重な機会だと捉えています。
短く、人が集まらない方が爽快としては問題がなくて良いと思う方もいるようですが、私は大いに議論して物事を進めるべきだと考えています。
少数意見も尊重して、家族、そして自治会を最小単位としたよいより社会にしていきたいですね。