中央学院大駅伝部、川崎勇二監督のお話

我孫子市更生保護三団体合同研修にて、中央学院大学の川崎勇二監督の講演を聞きました。

大学で講義やゼミをもつ監督のお話は教育者として、我々保護司としても大変為になる内容でした。

まず、今回の第100回箱根駅伝では、10kmのタイムの合計では10位だったが、記録は19位。色々と考えなければならないと思ったそうです。

学生には、否定から入らない様に、弱点を認識させる、素直で謙虚な姿勢にさせるという事を指導として考えているとの事。

また、日頃から駅伝部に言っているのは、当たり前のことをする、後の人のことを考える、人がチームに与える影響を考えるということだそうです。

駅伝を通しての人造りが大事だということを、強調されていました。

自分にも当てはまる為になる言葉を頂いた気持ちです‼️

川崎監督、ありがとうございました😊