我孫子新春マラソン

令和6年我孫子市新春マラソンの応援に湖北台中に自転車で行ってきました。

例年より暖かく、曇り空で石膏のランニングコンディションでした。

今回申し込みが市会議員選挙後だったので申し込み忘れ。来年こそは出ようと決めた応援でした。

3小の先生が親子で入賞、友人の別の競技で入賞していました。

皆さんおめでとうございます‼️来年こそは私も出場します^ – ^

千葉県市議会議長会第4ブロック研修会 人口減少社会を考える

テーマは「人口減少社会を考える」ー未来への責任ーという題名にて千葉県市議会議長会第4ブロック議員合同研修会がありました。

場所は「さわやか県民プラザ」にて。

講師 山崎史郎氏『内閣官房参与(社会保障、人口問題担当)内閣官房全世代型社会保障構築本部統括事務局長』による内容の濃い講義でした。

以下、私が愛用のMacBookにて打った講義内容↓

○生産人口

 2023年 7386万人

 2030年 7076万人 マイナス300万人

 2040年 6213万人 マイナス900万人 →もの凄い酷い状態に入ってきた。

○高齢化

 2043年 3953万人となりピーク 高齢者人口が多くの高齢者数は減少するが、首都圏では高齢者が増加し続ける

現時点の取り組みの効果が現れるのは 数十年後、少子化は「未来への投資」→自分が死んでいるかもしれないが

1930年は6445万人、2100年の出生中位とほぼ同じだが・・・人口減少とは超高齢化社会→昔に戻るのではない!

人口減少とは「果てしない縮小と撤退」、「超高齢化」と「地方消滅

人口定常化 人口減少スピードを緩和させ、最終的に人口を定常化させていくことが不可欠。定常化しても2/3の規模→縮小を視野に置く「成長力鈍化

ケースA 出生率が2040年以降2.07で、やっと2100年以降で人口移動均衡。

減らないためには2030年がラストチャンス!!少子化傾向を反転できるか。

少子化はこれまでの社会経済の動向の「積み重ね」ー最大要因は「第3次ベビーブーム世代」消失。

 →1990年代後半〜2010年代前半 経済危機が発生する中で晩婚化、未婚者の急増により1.26に

近年、日本のみならず韓国や中国など東アジア諸国の出生率低下が著しい→日本が作った急成長モデル問題。受験競争/共働きが増え女性の家事問題/大都市集中型(住まいが狭い)。

1、晩婚化、非婚化

2、晩婚化、非生化・小産化

3、共働き世帯の「晩婚化、小産化、非産化」

4、経済的負担や育児の心身の負担による「小産化」

特に3について・・・

所得・雇用格差 正規の職員の結婚率が59%非正規雇用の2倍以上。ただ、大学卒女性については、出生率が上昇

非正規率が1995年の2割から2020年には約4割に

各国の出生率の違いは「20代後半から30代前半の出生率」の格差

日本の出生率は1975年がピークだったが、今が30歳がピークに。山は半分に。

しかし、スウェーデンやフランスは並行移動した

○「共働き、共育て」の状況

要因の1つは子供を持つことを「経済的リスク」と考え不安を抱いていること

 例、フルタイムで働くと女性は2億2000万だが、退職→非正規だと9,900万円に

 女性就労の「L字カーブ問題」30代、40代などは出産時に退職、働き方を変えて非正規が中心となる

 辞める理由は非正規は会社に制度がなかった。正規は職場に雰囲気がなかった、勤務時間が合わなかった、育児と両立できる働き方が出来なさそうだったから

「縛られる日本人ーメアリー・ブリントン」 若い世代が2人目を持つことに躊躇している 背景には硬直的な「社会規範」の存在

 1、育児は「母親任せ」で父親の育児参加が期待できないためー男性が社会規範に従おうとする意識が、同僚に迷惑がかかる、上司の影響力

 2、女性が仕事との両立に悩んでいるため

○ドイツ 2000年代に家族政策大臣を務めた2人の女性が大きく変えた 

 男性育休の取得を推進、時短勤務の取得を推進

○スウェーデン 1歳半まで全ての父親が育休給付を利用 幼児期は時短勤務、17時に迎えにいく

 児童手当全ての家庭が対象、子が16歳または高校終了まで

→日本では0歳児保育を利用して母親が働き始める、長時間保育が常態化

「地方創生」

沖縄と九州は高い。東京圏と「政令都市」は低い

若年世代が流出している 政令市の仙台、福岡、大阪、新潟、札幌が出ている

3割が東京圏にいる。男性の6割が田舎に戻る

「育児は誰が担っていたのか」

農村:どの村でも他人の子供に対してそれ相応に可愛がり世話を焼きます。毎朝6時に12〜14人の男が

団地世代:兄弟同士、従兄弟同士が支え合っていました。姉妹が行き来して

現代:男女のカップルと子供→アメリカやスウェーデンは気の合う友人や近所も家族の一部と考える

 沖縄は地域みんなで育てるという文化が残っているので出生率高い 23区の下町は出生率は高い

スウェーデンに関して・・・

1930年代に欧州で最低水準に低下、危機感 議論がまとまらない

 グンナー・ミュルダール夫妻が保守派に対し個人の選択は認めるべき、新マルサス主義に対し好ましい経済的帰結をもたらさないため出産を奨励すべき

育児を親のみの責任とせずに国が支援する「普遍的家族政策」を推進。障害を取り除き自然に結婚、子供を持ちたいと「予防的社会政策」、子供に向けられる「人への投資

「子供を育てやすい国だと思うか」アンケート

そう思う 日本38.3% スウェーデン97.1%  この差が大きい

政府の「加速化プラン」2028年度までに3.6兆円程度の予算を投入 OECDトップ水準の16%に

山口先生著の「人口減少法案」中のセリフがまとめ。

総理大臣 「私たちは将来世代のために『勇気を持って』人口減少の流れを止めるといる挑戦をしなければならないのです

将来世代に重い足かせ手かせをはめ、彼らが生きていく選択肢を狭める無責任な行動を取ってはならないのです。

 

私の感想しては、上の小説中の総理大臣が、野党から子育て支援への予算について追及される場面での言葉が、我々世代に重く課せられた言葉だと思っています。

 

中央学院高校、春の選抜出場おめでとう㊗️

中央学院高校野球部が、春の選抜に代表として選出されました。おめでとうございます‼️

6年ぶり2度目の主張ですが、前回の春夏の甲子園とも応援に行ってますので、今回もぜひとも応援に行きたいですね‼️

今からワクワクしています😊

私にとっても最近1番の良いニュースです❗️

佐藤りゅうじ候補の応援!

取手市議会議員選挙に立候補しています。盟友である佐藤りゅうじ候補の応援に行ってきました。

佐藤候補とは、若手市議会議員の会の時からともに学んできた中であり頼れる仲間です。

取手駅前開発や国道6号線沿いのイオンの寝室など、取手市を囲む状況は厳しいですが、佐藤候補は必ずやってくれると考えています。

佐藤隆治候補をなにとぞよろしくお願いします。👍

中央学院大駅伝部、川崎勇二監督のお話

我孫子市更生保護三団体合同研修にて、中央学院大学の川崎勇二監督の講演を聞きました。

大学で講義やゼミをもつ監督のお話は教育者として、我々保護司としても大変為になる内容でした。

まず、今回の第100回箱根駅伝では、10kmのタイムの合計では10位だったが、記録は19位。色々と考えなければならないと思ったそうです。

学生には、否定から入らない様に、弱点を認識させる、素直で謙虚な姿勢にさせるという事を指導として考えているとの事。

また、日頃から駅伝部に言っているのは、当たり前のことをする、後の人のことを考える、人がチームに与える影響を考えるということだそうです。

駅伝を通しての人造りが大事だということを、強調されていました。

自分にも当てはまる為になる言葉を頂いた気持ちです‼️

川崎監督、ありがとうございました😊

テレビ朝日系「アイのない恋人たち」ロケ協力しました

日曜日夜10時のテレビ朝日「アイのない恋人たち」が漸く始まりました。

この作品は選挙前忙しい中、ロケ場所をガッツリ探して欲しいという依頼があり、近くの我孫子市内で探しました。

まずは鉄板のファミレス。そして市役所にアポを取って、市役所本庁と市営住宅を紹介。

近所の床屋さんにも散歩ついでにお願いに行き、OK貰いました。

企画書、脚本家の遊川さんの思いなど聞いていましたので、こんな形でドラマになるんだなーと映像の良さに見惚れました。

1話目から、市営住宅、ファミレスが映っていましたね‼️

1話終わって、複雑な事情を持つ7人がこれから我孫子でどうなるか、展開が楽しみです😊

取手市議会議員候補佐藤りゅうじさん出陣式

取手市議会議員選挙が告示されました。

私は若手市議会議員の仲間と一緒に、佐藤りゅうじ候補の応援に駆けつけました。

毎回、出陣式に駆けつけていますが、今回が1番参加者が多いように感じました。

講演会長、来賓の皆様、口ぐちに佐藤候補のその真面目さと、そして今回トップ当選を目指すことを口にされてました。

しっかりとした熱心な支援者が佐藤候補の周りを固めておりますが、油断せずにしっかりと私も応援に駆けつけたいと思います‼️

青山台フェニックスクラブ50周年

青山台フェニックスクラブ50周年記念新年会に来賓として出席してきました。ちなみにフェニックスクラブは老人会です。

我孫子市内はなくなる自治会の老人会もある中で、フェニックスクラブが活発に活動しています。毎年、バス旅行や、歌を歌ったり、食事会などイベントも続けています。

今回も、手賀沼の歴史を記録したビデオ(深山、手賀沼漁協の会長、懐かしい!)や、鳥谷部さんの歌声を聞いたり一緒に歌ったりして楽しい時間を過ごしました。

これからも、地域の高齢者の憩いの場として、フェニックスクラブが発展することを望んでいます。

我孫子市の地区別人口推移

我孫子市の地区別人口推移です。

我孫子地区の人口増加は落ち着いてきていますが、天王台地区はまだ微増が続いています。

マンションが建設中の天王台地区はまだ人口が伸びていきそうです。

南新木の住宅建設は以前ほどの伸びはなく、落ち着いてきていますが、布佐地区の人口を抜きそうです。

布佐地区は東日本大震災時の液状化の被災地区だったことや、成田線の利便性が良くならないことで減少の一途になっています。10,000人も割り込んでしまいました。

各地区ごとに人口減少を抑えることと、天王台地区や新木地区のさらなる人口増加に繋げる策が必要になってくるのではないでしょうか。

これからの我孫子市の、人口減少対策の議論をこれらの資料をもとに引っ張っっていきたいと思います!!

令和5年度3小あわんとり

我孫子市内で唯一学校行事として行うあわんとり。

前日からPTAも手伝って竹取り、萱取りをしたのですが、無事に全校生徒が見守る中行われました。

お札やしめ縄などを家庭や近所から集めて、小屋の中で焼く新年の行事です。

豊作や無病息災を祈ります。

今年は昨年より太くて長い竹を選んで持ってきたので、大きな竹組になり盛大でした。

最後は消防団に消火してもらい、無事に終了です。灰の処分なども、先生方と一緒に手伝いました。

子供達の心に深く残って、大きくなって伝承できる様に、地域の伝統を絶やすことのない様にしたいですね‼️

皆様、お疲れ様でした。

あわんとり準備 竹切り くみたて

あわんとり準備のため、我孫子市第3小にPTA会長として行き、竹取りをPTAでしてきました。

竹は学校近くの協力竹林です。

竹はあらかじめ近所の友人と切っていましたが、竹の太さが直径15センチほどですので、竹林から出す作業は大変でした。PTAのお母様方ありがとうございました‼️

6年4組の生徒さん達が手伝ってくれ、何とか学校に移動。そこから約7メートルに切断して、4つの柱を作成。

それから竹を4つに切って柱を作成。行儀は悪いですが、水飲み場の上に立って上からナタを振るって竹を割りました。

4つの柱を校庭に空いている穴に入れ、上を結び無事に立てることができました。

明日の午前中は、伽ヤを入れて小屋作りをしたいと思います‼️

あわんとり準備の竹切り

1月12日には、第三小学校にてあわんとりがあります。この行事は柴崎地区で行っていたものですが、学校にしばらく前から移転されました。

あわんとりについては、準備についてPTAがお手伝いすることになっており、その準備をしています。

当日に竹を切っても良いのですが、それだと時間がかかって大変なので、近所の友達と一緒に事前に竹を切りに行きました。

太めのまっすぐ伸びた竹を選んで、先日買った電動ノコギリで切っていきます。バッテリーがすぐになくなるので、予備のバッテリーも使って切っていきました。

6本必要なところですが、予備回せて7本用意してます。明日の準備では、男性や6年生に手伝ってもらい、小学校まで運んで枝等を切りたいと思っています。

朝からランニング

朝からランニングです。

ちなみにメルカリで買ったシューズにてランニング。

サイズは25.5なのですが、Nikeだとどうしても少し小さく感じてしまいます。

でも以前の靴は7年も履いていましたので、練習用として使用していましたけれども、もう流石に限界ですね😭

快適にランニングができました。

我孫子新春マラソンは残念ながらデフォですが、次の大会に向けてがんばります‼️

令和6年我孫子市消防出初式

令和6年我孫子市消防出初式が、我孫子市体育館にて挙行されました。

いつもの出初め式と違い、小春日和の暖かい日で、いつも封筒に入っているカイロは入っていませんでした。

大変多くの消防団員方が、受章されていました。本当におめでとうございます。

本年は、元日から能登半島地震があり、羽田空港では海上保安庁との激突事故があり、不安な門出となりました。

しかし、今年1年の不幸が年始に集まったと考えて、火災の少ない、安寧な一年になりますように願っています。

我孫子市消防出初式

令和5年消防出初式

箱根から眺めた富士山

我孫子市スポーツ応援団とともに箱根駅伝に応援に行った帰りのバスから眺めた富士山です。

年始に災害が起きましたが、今年1年、健やかに皆様が暮らせるように祈りました。

自然の災害は避けることのできないものでもあります。雄大な悠久なる富士山を見ると、そのようにも感じます。

ただ、この富士山も、いずれは噴火することがあると思うと、いつまでこの風景が眺められるのか不安に感じるところではあります。

いずれ起こる災害に備えて、自治体による公助、個人ができる自助と用意をすべきだと感じました。