環境都市常任委員会の内容について

 

6月議会にあった環境福祉常任委員会の内容について書き記します。

まず、柴崎産業用地整備事業についての時系列の説明。

ここは、これまで既存窪地に対して素掘り調整池案がR3.1月に提案されましたが、1年後、利根川上流事務所の山付部の地盤高維持、既存堤体の維持について危惧という指摘により、既存窪地コンクリート案になったということでした。

・6/2,3の台風2号の際の手賀川の事前放流は、曙橋でYP3.44になった際に放流したということ。

・水害対策の効果、水害対策レポートで出している。下水、汚水から若松で溢れている→理由は終末処理場に3倍量の不明水が汚水に流流したと思われる。

・市民バスの乗降客は印西のニュータウンへ。補助金で阪東バス

・生産緑地生産緑地解除があって。3,000㎡以上の案件がこれまで年に1〜2回だったのが、7〜8件まで増大。最大は、高野山成田線沿いの9,560㎡の住宅地。

 あと、柴崎地区の東邦病院移転先、根戸城裏の調整地区