以下、我孫子市議会の12月議会全体説明会にて
説明された内容についてメモですが載せます。
この全体説明以降、変わる内容もあることをご了承ください。
12月議会 市政に対する全体説明会
議案について
・人事院勧告を考慮し職員、特別職の期末手当の割合を変更するもの
・行政組織条例の一部を改正する条例の制定 (部の再編をするex.企画総務部を創設 財政部を再編 デジタル化を推進 担当制から係制)
・国民健康保険税制定について被保険者均等割額を5割減額
・特定教育、保育施設の電磁的記録によって記録、作成、交付、提出する
・下水道使用料の適正化により改定、計画図の手数料を定める
・水道料金、給水申込納付額について料金とは別に定められた額を徴収する制度を止めるため
・我孫子市民プラザの指定管理者
・つつじ荘の指定管理者
・西部福祉センターの指定管理者
一般会計補正予算について
プラス3億2千万円となり 491億6300万円に
歳入
市税 2億8000万円
新型コロナ地方創生臨時交付金 3653万円
ふるさと納税寄付金 800万円
財政調整基金 繰入−1億2600万円
残高27億2100万円
放射能対策弁償金 2204万円
歳出
一般職員人件費 −1189万円
市民センター・ 近隣センター7箇所にWiFi整備
児童通所支援サービスの利用者の増加による国民健康保険の手数料増加 6792万円
年末年始の発熱外来の医療機関への支援金や医療従事者慰労金10万円×50人 合計730万円
15公園16施設の遊具の不具合による修繕 153万円
幼稚園振興事業 当初より555人見込み児童数が減少するため −3160万円
以上