我孫子市にもまん蔓延防止重点措置が適用中ですので、
昨年のステイホームでは「徳川家康」を読んでいた事に引き続き、
いつかは読んでみようと思っていた名作
塩野七生さんの「ローマ人の物語」を読み始めました。
今はカエサルの物語。
ローマではローマ市民による民主主義が定着していて、
市民の人気や法律に縛られていたり、
ローマ人の生真面目さに感嘆したり、
カエサルのガリアでの速攻、そして敵を許す態度などに、
感服しながら読み進めています。
まだまだ読まなければならない、
良書が沢山あるものですね。
静かな緑に囲まれる場所で、
積み上げている本をゆっくり読むことは極上の幸せです?