我孫子市もまん延防止措置適応へ
我孫子市の10万人当たり新規新型コロナウィルス感染者数は、
4/7~22日まで下記のように6.14人と低くなっています。
しかし、東葛エリアの範囲から外すわけにはいかず、
我孫子市も一番高い27.65の浦安市と同様の措置となります。
酒類を出すお店の休業要請や大型店舗の休業要請などになりますが、どのような措置になるか注目です。
ただ、傷んでいる飲食業などのお店がさらなる打撃になるという事が本当に心配になってきます。

我孫子市の10万人当たり新規新型コロナウィルス感染者数は、
4/7~22日まで下記のように6.14人と低くなっています。
しかし、東葛エリアの範囲から外すわけにはいかず、
我孫子市も一番高い27.65の浦安市と同様の措置となります。
酒類を出すお店の休業要請や大型店舗の休業要請などになりますが、どのような措置になるか注目です。
ただ、傷んでいる飲食業などのお店がさらなる打撃になるという事が本当に心配になってきます。
緊急事態宣言を明日から東京都に適用されることに合わせて、
熊谷知事はこれまでまん延防止措置をしていた5市に加え、
新たに7市を加えた千葉市と東葛エリア12市全域に、
まん延防止措置を国に要請することになりました。
上記のように、
我孫子市は10万人当たりの新規感染者数は、
6.14と印旛地区の9.08人よりずっと低いのにもかかわらずです。
ちなみに浦安は27.65と4倍以上の差があります。
県でも議論があったでしょうが、
数値が低い我孫子市や鎌ヶ谷市だけ東葛エリアで除いても、
効果が薄いと考えたのでしょう。
今回の措置は東京都と同様の強い措置、
酒類を提供するお店には休業要請を出し、
大型店舗にも休業要請を出す強い措置になり、
28日から5月11日ごろまでを予定しているらしいです。
我々のように昨年のこの時期と変わらない自粛期間を過ごしている人間にとっては、
それほど変わらないですが、
我孫子市の飲食業などは「しっかりと感染予防対策やっているのに困った」
という事になってきます。
お酒を出さない飲食業の方が少ないですし、
ほとんどのお店が休業になってしまうのでしょうか。