「鬼滅の刃 無限列車編」の映画がおおはやりで、
10日間で日本映画歴代最速の100億円の興行収入で、
約700万人の方が観たとか。
私はMXテレビで放送された当時から、
鬼滅の刃をずっと観ていた毀滅の初期からのファンです。
鬼になった禰豆子を人間に戻すために、家族を思う気持ち、
困難に負けない炭治郎の強い気持ち、
そして鬼との戦いの中で、繰り出す練り上げられた鬼殺隊の技に感動します。
また、「鬼滅の刃」の中の鬼にも人間の時の物語があって、
それがまた感情移入します。
「鬼滅の刃」の映画はずっと観たかった映画でしたが、
本当は観客が落ち着いてから観ようと思っていたのですが、
小2の息子が学校で毀滅の話題になっている、近所の友達も観に行くということで、
毎日せがまれて、公開から3日目の日曜日に家族5人で行ってきました。
映画の中での炎柱、煉獄さんの言動には、
明るく前向きで勇気をもらいます。
煉獄さんの「少し話しをしよう」という話の内容がGreatです。
「己の弱さや不甲斐なさにどれほどれほど打ちひしがれようと、
心を燃やせ 歯を食いしばって前を向け
君が足を止めてうずくまっていようと、
時間の流れは止まってくれない
共に寄り添って 悲しんではくれない」
「柱ならば後輩の盾となるのは当然だ」
「若い芽は摘ませない」
煉獄さんの生き方は、
強い感動を息子にも与えたようです。
ピアノや宿題にくじけそうなときは、
この言葉を伝えると、
重い腰を上げて、物事に取り組むようになりました
私も我孫子市議会議員、政治家として「若い芽を摘ませない」ように、
鬼滅の刃の煉獄さんのように「心を燃やして」行動していきます