1945年の終戦から75年の月日が経ちました。
テレビや新聞などのマスコミでも、
風化する戦争体験の継承などが書かれていました。
自分の祖父や祖母の戦争体験についても、
全員亡くなってしまったので昔聞いた話を子供たちに伝えていかなくてはいけませんね。
私の父方、母方の両方の祖父は身体を壊していて、
戦争末期までは戦場にいなかったようですが、
戦後間もなく両方とも亡くなったようです。
という事で、戦後物資がなく、母子家庭で貧しく辛かったという話を
よく聞いていました。
私や子供たちは、そのような貧しい時代を知らず、
モノがたくさんあり、本当に幸せだと感じます。
「コロナを経験して平和のありがたさを知った」という
若い人の話を聞いたことがあります。
このコロナ禍、家族とともに平和についてじっくり考えてみたいと思います