74回目の終戦記念日

74回目の終戦記念日を迎えました。
令和最初の終戦記念日であり新天皇陛下が、
深い反省をもとにお言葉を述べられましたが、
上皇様と同様に沈痛な気持ちで聞きました。
我々政治家は、市民の代表として、
どんな気持ちを表すにしろ常に対外的な配慮を欠く事をしてはいけませんが、
日本国を守ろうとして立ち上がった当時の若者の気持ちを、
ないがしろにしては今の日本の繁栄は語れないと思います。
御霊に感謝し、国際条約上清算した過去を自国の利益の為だけに、
振りかざす隣国の状況を醒めた目で見つつ、
終戦記念日を過ごしました。
日本国民とともに世界平和が永久に続くことを望みます。