20日に行われました自民党総裁選挙において、
千葉県内の県内の党員票の総数は3万495人中、1万7398票が投票し、
安倍晋三総裁が9131票を集め、
石破茂氏の8238票に差をつけました。
6年前は石破氏が5773票、安倍首相が2806票だったのに比べまして、
全体の党員数が伸びたこともありますが、
安倍首相が票を随分伸ばしました。
千葉8区では、桜田義孝代議士が猛烈な安倍総裁支持者ですので、
我孫子市でも多くの方が安倍総裁に票を入れたと思います。
ただ、千葉県で予定されていました安倍総裁の支援集会が、
延期になったうえに、結局北海道地震のこともあり中止になったりで、
思ったより千葉県では活動できなかったのが痛かったのではないでしょうか。
桜田義孝代議士は今回、いち早く安倍総裁支持を謳った二階幹事長のもとにおりますし、
7期ということで期数から大臣の候補にマスコミで挙げられていました。
是非とも地元から大臣を
我々地元市議会議員も切に願ってやみません