昨日の星野市長4期目の出馬宣言の余韻もある中、
各会派の代表質問が続きました。
ある会派から、私が今注目している人口減少の問題もありましたが、
ピークの2011年1月から4000人減っているのは事実ですが、
私の立場は、厳しい面を見つつ、いい面を見つけ育てていくという立場です。
ただ、まだ社人研推計が出ていない2060年を例に出して70,000人になるというのは悲観的な数字を出し過ぎだと感じました。
2045年は110,132人です!
11万人を27年後でもキープできているという上振れ予想されたのが、
星野市政の高評価要素だと思いますが、
そうではないのでしょうか。
人口減少は日本全国的な現象であり仕方ないですし、
日本の歴史を見てみても、人口の増減はあり、
人口抑制の歴史もあったわけですからそれもいいと思います。
しかし、私は自分が住む街をもっと豊かにしたいと思っています。
悪あがきでもいいので、子どもの声が溢れる賑やかな街にしたいです。
もう人口が増えないんだからと諦めることは目標を下げ、
インセンティブをなくしてしまいます。
色々な知恵を集めて、
我孫子市の為、日本の為に人口減少社会に立ち向かいましょう