朝日を拝む
天王台市民祭り
特定空家視察
第16回天王台ふれあい夏祭り
北川正恭先生、関東若市議での講義
関東若手市議会議員の会 研修があり、
北川正恭先生 元三重県知事 早稲田大学名誉教授による
「これからの時代の地方議員」の講義を聴きました。
以下、講義メモです。
△戦後、吉田茂は国民を飢えから救うという目的のため、軍隊をなくそうとした。
ロシアとの平和条約等の4つの選択肢からアメリカとの日米安全保障条約を結んだ。
→成功して戦後繁栄した。
△1960年代の池田勇人内閣は所得倍増計画。
→10年のところ7年で達成。
農家の次男坊が都会で働いて停年になったらどうするんだということで、年金制度制定
△政治には、時代の使命がある。
2000年に公害国会が→環境に優しくという世の中になった。
→環境に負荷のかけない社会を
△長州神奈川県知事が1975年に「地方の時代」
l983年に情報公開条例→遅れて国が認める
△武村正治滋賀県知事が琵琶湖環境条例→国、経団連が反対したが、メーカーは無リンの洗剤を売った。
△民意の反映が政治家の使命→執行部の意見に従ってはいけない。
△l985年のプラザ合意の円高政策の失敗がまだ生きている。
△1994年に公職選挙法改正で小選挙区制へ。
△1995年に中央集権国家から地方分権国家に地方分権推進法。
2,000年に一括法
△三重県知事時代に機関委任事務をなくした。形式要件の整備
今は、追認執行部が問題。
「地方政府」をつくる。自治行政権、自主財政、自治立法権の3
つが必要。
立ち位置を変えなければ。
量的改革から質的改革へ。政務活動費をもっと使えるように声をあげなければ!
議会不要論にたち向かって議会として活動する事。
議会事務局を議会局へ変更した横浜市。スタッフを増やさなければ。
若手の議員が一人ではなく志が同じ議員と一緒になって立ち位置を変えて
これからは「地方創生」へ。自分で探して自分で育てる
関東若手市議会議員の会研修
天王台ふれあい夏祭りが19日にあります
9月議会全体説明会
平成29年度9
月議会議案について全体説明会がありました。
主な議案について
①特定教育・保育施設手書き変換【mazec】を《短文登録》でもっと便利に
!及び特定地域型保育事業の受給資格つ確認の手続き
②我孫子新田地区の建築物の高さの最高限度
③本町1、2
、3丁目の名称変更
④市道路線の認定
執行部より議員にお詫びがありました。
専決処分の事故報告が17件まとめて報告
行政側がH26から事故報告賠償事項の報告を怠っていた為
補正予算は歳入歳出1億4400
万円増
△外国人観光客誘致の為の公衆無線LAN整備
我孫子駅南口、天王台南口、手賀沼公園、中学校等の回線の増速をします。
△千葉県保育士処遇改善事業補助金2040万円
財調19億5210
万円
△64.5万円2. 000
人に無作為抽出アンケート 議会だよりに調査票差し込み
△じゃぶじゃぶ池の改修設計委託735.5万円
△さくらプロジェクト32口の応募
△湖北台地区公共施設整備について
中里地区にH32年度消防署湖北分署建設
訓練施設H34運用開始予定
若草幼稚園はH32年度秋に湖北分署北側に新園舎開園予定
72回目の終戦記念日
72回目の終戦記念日が静かとは言えない、
我孫子市平和祈念式典
長男5歳誕生日
取手市花火大会
上野東京ラインで我孫子がより便利になります
10月のJR東日本のダイヤ改正で、