関東若手市議会議員の会研修会にて
「東京オリンピック・パラリンピックに向けた横浜ビジョン」について
横浜市役所で、横浜市民局ラグビーW杯・オリンピック・パラリンピック推進課の方に
丁寧な説明して頂きました。
以下、メモを載せます。
<概要>
東京オリパラでは、780万枚のチケット
経済効果32 兆3
千万円
訪日外国人現在の2倍→4000
万人に
<横浜の取組>
オリンピックのサッカー 横浜国際総合競技場
野球・ソフトボールでは主会場
「横浜ビジョン」の意義
- ラグビーワールドカップ2019決勝の地
- 世界の注目が集まる大きなチャンス
→横浜開催推進委員会設立(H281117)
「4つの柱
」
l.英国オリンピック代表チームの事前キャンプ地→オール横浜でおもてなし
2.子どもや市民の健康増進→スポーツを通じて横浜を頑気に
3.文化芸術活動の拠点活動の充実→文化芸術の創造性を生かしたまちづくり
4.コンテンツの発信 スマートシティ横浜の実現
→世界に魅せる街
<リオの課題>
△警備・交通規制 軍隊によるみせる警備
△観客輸送
△会場周辺の案内誘導 都市ボランティア
△会場整備 整備費削減への工夫
△機運醸成・大会盛り上げ シティドレッシング
市全体で大会つ盛り上げが必要
横浜ビジョンについては、
現在の横浜市の課題を含めた大きなビションになっているので、
市民の盛り上がりを促し、
個々の政策つ実行力が必要だと感じました。