あの日、2011年3月11日午後2時46分に起きた
東日本大震災から6年が経ちました。
あの日、どこで何をしていたか、
皆さん一人ひとりの心に刻まれていると思いますが、
この日を迎えるとあの2万人以上の人の
貴重な命が失われた自然の災害を決して忘れてはいけません。
この6年の間に私は新しい3人の生命が、
家族に加わり、
大震災で小さな家族が失われた話を読んだり聞いたりする度に、
感情移入し涙が自然に溢れてきます。
どんなに家族をなくす事が辛かっただろうかと
自分と重ね合わせて想像するだけで、
心が締め付けられます。
私が政治家として出来る防災対策、
そして自然の災害は避けられないとして、
その後の人災を招かないような政策を打ち出せるように
しっかりと考えていきたいと思います。
東日本大震災で亡くなられた方々の
御冥福を心よりお見舞い申し上げます。