本日、9時36分,37分に無事双子の女の子が
産まれました。
頑張ってくれた妻に感謝!
長女は2140gで小さく、NICUに入りましたが、次女は2460gと
元気に新生児室にいます。
帝王切開の予定日より4日早く、
朝急に破水して、
手術のサインも間に合わず、
着いたら直ぐに手術でしたが、
無事に産まれて良かった!!
これから3人の子供の父として
より一層自覚を持って頑張ります
東京新聞によりますと、
我孫子市は昨年十月から、ふるさと納税のインターネット受け付けと返礼品の贈呈を始めたところ、
寄付件数が前年度の十二倍超に増えたそうです。
二〇一四年度のふるさと納税の実績は三百万円の大口寄付を含む二十三件、計約三百五十万円でしたが、
インターネットを利用した寄付は四カ月で二百八十七件、約四百万円となりました。
インターネット運営会社「さとふる」(東京都中央区)に業務委託し、
ホームページを通じて、クレジットカードやコンビニで入金できるようにし、
PRも怠らなかったけっかでしょう。
返礼品は、市内の福祉施設がつくった野菜セットや地元の和菓子詰め合わせなどですが、
特に市内にある鈴木まさみさんの自家焙煎(ばいせん)コーヒー店のコーヒー豆セットが
人気だということです。
私も決算委員会にて、
ふるさと納税を増やす努力を!と言わせて頂きましたが、
件数が12倍以上ということで、
我孫子の魅力発信にかんして一定の効果が認められたのではないでしょうか!
まずは、空き家等の推進に伴う条例制定について
市民安全課より説明がありました。
法令施行に伴って簡素になった本市の条例ですが,
総合計画を策定段階で、
独自性を出していくとのことです。
次に我孫子市公共施設総合管理計画について
企画部から説明がありました。
今回はコンサルではなく,
担当課が策定したとのことで,
血の通った我孫子の現状にに合わせた温かい内容になっているように感じました。
我孫子の公共施設が一覧になって、
人口減少や老朽化への対応、財政への対応、総務省から提供されたソフトの課題など、
問題点が見えるようになったのは、
大きな前進です。
これを基本書にして、じっくりと読み込み、
我孫子の施設、学校のあり方について、
考えていきたいと思います!
天気のいい異常に暖かな日曜日、
子どもを連れて東京駅に行ってきました。
子どもの気の向くまま散歩。
皇居の方までブラブラと歩いていくと、
ランナーと中国人観光客に鉢合わせしました。
ランナー人口は東京マラソン前には298万人だったものが
昨年は550万人にも増えたようで、
マラソンがカッコいいスポーツとして定着したようで
思い思いのウェアを着たランナーが
何列にもなって走っています。
それを横目に春節で日本を訪れた中国人観光客は、
もくもくと皇居へ。
周囲に飛び交う中国語に
私は間違って中国に紛れてしまったのではないかと思うような盛況ぶりでした。
数年前とは全く変わってしまったような
休日の皇居前でした!!
目の神様として「薬師様」の愛称で親しまれている我孫子市中里の中里薬師堂。
そこに納められている市指定文化財「薬師三尊
像」が地元自治会の募金と市の補助で修復され、
11日(午前10時〜午後3時)に薬師堂でご開帳される。
20〜23日(午前10時〜午後5時)には、
JR
我孫子駅北口の市民プラザで、広く見てもらうための「出開帳」も行われるそうです。
(イトーヨーカドー北口店にはボスターも出ていました。)
三尊像は最も大きい高さ51センチの薬師如来像と、日光菩薩像、月光菩薩像。江戸後期に作られ、2006年に市指定文化財になった。
傷みが激しいため、
地元の寄付や市の補助計128万円で
茨城県の業者が昨年4月から修復を進めてきた。
また、市民プラザでは同期間に、
同市白山にある7世紀初頭の古墳時代末期の「根戸船戸遺跡」から出土した長さ1メートルの頭椎大刀(かぶつちのたち)も
公開される。大刀は大和王権が豪族に贈ったものとされ、
市が耳飾りやまが玉など他の出土品とともに14年秋から計334万8000円で修復した。
(東京新聞より)
我孫子市内でも多くの遺跡が発見されています。
このような歴史的な文化財が展示され、
市民が我孫子の先人達に想いを馳せてくれるといいですね❗️
「アインシュタインからの最後の宿題」といわれた重力波の直接観測を、
米大学などの国際研究チームがなし遂げた。
日本でも「かぐら」が2017年度に稼働予定しており、
や欧州のグループも実験に乗り出しており、今後も観測が相次ぎそうだ。
重力波の観測を武器に宇宙の成り立ちや謎を解明する「重力波天文学」の幕開けとなりそうだ。
非常に難しい学問で、
スマホでも変換しませんし
すぐに日常生活に役立つものでもないですが、
この生命が誕生した宇宙そのものの成り立ちが分かるということは、
ワクワクが止まらない分野の誕生になりますね。
日本チームも梶田教授のもと、
再び世界をあっと言わせるような発見をして
世界をリードする事を願っています!
以下、簡単に議案の内容について。
私が所管します総務企画常任委員会の条例が一番多く10本もあります。
全国若手市議会議員の会千葉ブロックin成田での勉強会がありました。
以下、我孫子市にとっても大変参考になる勉強会の内容を書かせていただきます。
空の町・門前町のブランド振興施策
〜「運気上昇のまち 成田」の取り組み〜
⒈成田氏のプロフィール「空の町」・「門前町」
▶︎成田国際空港と成田山新勝寺
▶︎成田市の観光は平成20年に最大。しかし昨年は過去最大の1468万人
▶︎成田山表参道政治事業→電線類を地中化
⒉成田ブランド構築事業について
▶︎羽田空港の再国際化により、成田空港の将来への不安、危機感が高まる→「成田空港成長戦略会議」
▶︎空港・地域一体となった「成田ブランド」の構築3年程度で
▶︎官民一体となった「トレジャーハンター・成田空援隊」結成。成田の魅力発掘・開発と情報発信
▶︎観光プロモーション課内に「成田ロケーションサービス」を設置 ロケ誘致
▶︎直接的広報効果として3億4307万円と推計(実際の効果は未知)
⒊成田ブランドの構築から推進へ
▶︎「運気上昇のまち 成田」と「ラストナイトイン成田×日本最後の思い出づくり」
▶︎目標として10年平均から100万人増の1447万人
▶︎外国人宿泊者数130万人を目指す
▶︎「運気上昇のまち 成田」のPR 20〜40代をメインターゲットに成田を売り込み →首都圏向けPRイベント、圏央道利用者向けPRイベント
▶︎観光キャラクター「うなりくん」を活用した情報発信
▶︎市川海老蔵プロジェクトを通じた情報発信
▶︎グルメ開発→うなぎ、羊羹、漬物、日本酒、成田ソラあんぱん
▶︎回遊性の創出▶→酒造タクシー、公衆無線LAN整備、セットバック事業、メディアを招聘したモデルツアー
▶︎「ラストナイトイン成田×日本最後の思い出づくり」をコンセプトに米国、東南アジア、中国、韓国をターゲットにして成田観光を訴求した。
▶︎ビジットジャパン地方連携事業 タイ10本のツアー
成田山新勝寺、成田空港とブランドが確立していると思われる成田市でも、
危機感を持って取り組んでいます。
我孫子市でもより積極的にしっかりとブランド確立に勤めるべきでしょう!
今井事務所で開催される自民党我孫子市支部の役員会も
今年は第一回目。
私は広報部長としてレジュメを用意しました。
(レジュメはフランス語で大学のサークルで
普通に使っていて家に帰って辞書で調べた思い出があります)
今回の主な議題は総会について。
その前に成田線東我孫子駅で降りて駆けつけた
顧問の桜田代議士からご挨拶。
マスコミでも話題になった
慰安婦発言は10人ほどの自民党議員での話で
どうやら記者が壁に耳をつけてボイスレコーダーで録音していたとのこと。
軽率だったとのことです。
発言によって大臣の椅子が遠くならない事を望みます。
また、参議院議員選挙に支部として全力で2議席確保について取り組まなければ
ならない事を確認しました。
総会については各自分担して資料を作り
総会を成功させるように頑張って行きます!