午後9時26分頃、
茨城県南部で最大震度5弱の地震がありました。
ちょうどお風呂からあがったばかりで、
Tシャツのままでしたし、
これでもっと大きな地震でしたら、
この格好で出ていかなくてはならないところでした。
とはいえ、我孫子市の震度は3。
柏市や流山市、鎌ケ谷市まで震度4なのに、
この震度はおかしい。
地盤の堅い役所に震度計がありますが、
市民の肌感覚にあった場所に
設置して欲しいものです。
午後9時26分頃、
茨城県南部で最大震度5弱の地震がありました。
ちょうどお風呂からあがったばかりで、
Tシャツのままでしたし、
これでもっと大きな地震でしたら、
この格好で出ていかなくてはならないところでした。
とはいえ、我孫子市の震度は3。
柏市や流山市、鎌ケ谷市まで震度4なのに、
この震度はおかしい。
地盤の堅い役所に震度計がありますが、
市民の肌感覚にあった場所に
設置して欲しいものです。
私が委員長を務める総務企画常任委員会にて、
視察第一日目、
糸魚川市の「人口減少対策」について視察してきました。
北陸新幹線を降りて、
まず、液晶ビジョンに
「歓迎 我孫子市議会」の文字!
おもてなしの心に感動しました。
B級グルメのブラック焼そばを食べた方もいましたが、
日本海を眺めたり、
フォッサマグナの糸魚川ジオパークの案内を見たり、
駅中のプラレールの展示を堪能し、
糸魚川市役所へ。
定住促進課から
「まち しごと ひと」総合戦略や人口ビジョンについて
説明を受けました。
新幹線通学の定期を半分出したり、
中学三年生まで医療費を無料にしたり、
雇用を生み出す努力をされているようでしたが、
まだ効果はそれ程上がっていないように思われました。
また、結婚適齢期の男性に比べ、
女性の数が圧倒的に少ないという課題があるそうで、
女性を呼び戻す施策が必要な様です。
我孫子市も上野ー東京ラインで東京がより近くなり、
北陸新幹線が通った糸魚川市と
規模の違いはあれ似ている気がしました。
我孫子市でもより積極的に
人口減少という大きな課題に取り組んで行きたいです
柏市、旧沼南町16号沿いにオープンした
「セブンパークアリオ」に行ってきました。
セブンアンドアイグループ最大のシッピングモールだけあって
とにかく広く、子供の遊び場も充実しており、
1日遊べる場所でした。
平日とはいえ混み合っていましたし、
双子の一人を抱っこして、
3歳の子供を遊ばせながらですので、
十分見て回ることができませんでした。
議会では水の館1階にできる予定の農産物直売場が、
アリオの影響を受けるのではという意見もでていましたが、
広すぎる規模は杞憂になりそうです。
これだけの規模でしたら、
月に1度行くくらいで十分ですし、
食料品、ましてや農産物を買う為に、
こちらに来ようとは思いません。
現に私の家族も、
夕食のおかずを買うまでに疲れてしまい、
結局近くのスーパーで買い物をすることになりました。
予定している農産物直売場は、
アリオの中での椅子や喫茶店の充実さなどを参考にしながら、
新鮮な毎日の野菜と、
コンパクトなスペースで
手賀沼の自然を楽しみながらゆったりと過ごせる環境を提供すれば、
差別化が図れるのではないでしょうか