印西市で行われた自民党市政国政時局講演会に行ってきました。
演壇者に稲田朋美自民党政調会長をお迎えし、
周辺市長、国会議員、県議、
そして7月10日の印西市長選挙に挑戦する
中澤俊介さん、
参議院選挙に自民党新人で立候補を予定している
元栄たいちろうさんも、
演壇に立ちました!
何としても勝たなければならない大選挙です。
私も隣の市ながら
中澤俊介氏を応援させて頂いております!
あと1ヵ月、頑張れ~
「113番元素」について、化学に関する国際機関は名前の案を日本の提案どおり、
日本ということばを取り入れた「ニホニウム」に決まりました。
また、元素記号の案を「Nh」に決まりました。
例え、1000分の2秒しか存在しなくても、
今後数百年は使い方が分からなくても、
高校時代に必死に覚えた周期表に日本にちなんだ名前が載ることの
素晴らしさ!!
原子はこれまで欧米とロシアでしか発見されていので、
初めてそれ以外の国が発見したこと、
そして、これからずーと
この名前が残っていくことを誇らしく思います
これで、より一層、
科学に興味を持つ子どもたちが増えてくれることを、
望みます
ふれあい塾あびこさんの企画で
我孫子のアビスタで行われた
「黒澤明監督と撮影現場」の講演に行ってきました。
講師は元東映の松尾タミオさん。
私の大好きな黒澤明監督の「用心棒」の裏話を
聴けて軽く興奮気味です。
黒澤明監督はエキストラにも頭を下げてお礼を言うほど
強く優しく、
けして「バカ」などと言う人格比定する言葉は言わない。
その代わり「デコスケ!」と現場で
大声で叫ぶそうです
13日に質問します原稿の一部です。。。
全国的に問題となっています保育士不足は幸いなことに、市の施策のおかげで、問題となっていないようです。
先日会派の視察で訪れた「なのはな保育園」の理事長が保育士への家賃補助で遠く宇都宮や埼玉などから応募があり、15名の募集のところ45名もの募集があったとおっしゃっていました。
AERA 3/28号にて「子育てしながら働きやすい街」という首都圏101自治体を調査した特集がありました。仕事や育児し易さを10の指標でそれぞれ偏差値を出していますが、我孫子市は星3つの最高ランクであり、上位30自治体の中に入っていました。
しかも、文章中に太字で、星野市長の「首都圏で待機児童ゼロは誇れる施策の一つ。保護者、特に働く女性と子供の目線に立った政策を推進していきたい」といったコメントがあり、大きく取り上げられていました。
この中で「育児しやすさ」「住みやすさ」はそれぞれ9点と6点。「育児しやすさ」は最高得点であり、合計点は15点と私が見たところ、最高点でした。
おなじ号で当市のファミリーサポート事業も特筆すべき政策として取り上げてくれていました。
NPO法人アビィーズに委託した事業ですが、年齢を18歳まで拡大し、朝6時から夜10時まで対応してくれています。対応自治体の平均は提供会員1人に対して利用会員5人ですが、利用会員1人に対し2人以上の提供会員が面談によって決まるということで、断られた時のリスクヘッジができるということで、市民の喜びの声が載っていました。
私は、このように客観的なデータに基づいてマスコミが評価してくれた「子育てしながら働きやすい街」をもっとアビールすべきであると考えています。
我孫子市は「物語の生まれる街」を標榜していますから、例えば、子育て体験談などを集めて、「待機児童0、祝30周年」動画などやムービー等を記念して作ってはどうでしょうか?
また、優勝記念や箱根出場のような横断幕を、国道沿いの横断歩道や市役所に掲げるというアイデアも市を通過していく方々に周知して貰えるきっかけになります。
市民の生のインタビュー記事や、子育て世代が見て面白いエピソードを基にした自主映画や、動画をサイトにアップしている流行りの「ユーチューバー」に面白い動画を作って貰えば、多くの方の目に止まり、話題性も絶大だと思います。
鎌ヶ谷市で大仏などの文化史跡、観光地について漫画を描いたところ大人気だったということですので、漫画を使うのも一考だと思います。
様々な政策を総動員して、「30年連続待機児童0」、「子育てしながら働きやすい街」をアピールしてはいかがでしょうか?
平成28年度6月我孫子市議会が月曜日から開会しました。
今回,私、甲斐は個人質問をしますが、
6月13日月曜日、13時からになりそうです。
内容は、
1,熊本地震の教訓
・公共施設の地震への備え
・車中泊対策
2,デジタル機器を活かした行政問題解決
・市内Wi-Fl整備
・オープンデータの公開
3,子育てしながら働きやすい街
・AERA3/28号での「子育てしながら働きやすい街」
・市独自の経済的支援
4,未来への大人への授業
・プログラミング講座の導入
などなどです。
ネットでも見られますので、
どうぞよろしくお願いします
昨日の朝は、
北海道の山中で行方不明になっていた
7歳児が一週間ぶりに見つかったというニュースが流れ、
同じような男児を持つ父親として本当に安堵しました