私の事を息子のように可愛がってくれた
好子さんがガンで亡くなられました。
「人生いつ死ぬか分からないんだから、
好きな事をやらなきゃ!」
と言うのが口癖で、
最新のiPhoneやiPadなど買っては
子供のように喜んで私に見せてくれ、
一緒に使い方を勉強していました。
カラオケや踊りの発表会では、
一番いい場所に構えて、
プロが使う大きなCanonのレンズで
パシャパシャとベストショットを撮っていたこと、
私の結婚式の写真を撮ってくれた事を思い出します。
どれもこれも懐かしい思い出ばかりで、
本当にただ悲しく涙が溢れてきます。
ご遺族の方々からもわざわざ訃報のお電話頂きましたが、
言葉が出ませんでした。
天国から見守ってくれている好子さん、
生前は毎日手帳がギッチリ埋まっているような
忙しく楽しく活動していましので、
ゆっくりと安らかにお休みになって下さい。