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 <平 成22年度一般会計予算、 選択的夫婦別姓制度の法制 化に反対する意見書の採択を求める請願 賛成討論>

 緑政クラブ甲斐俊光です。  議案第27号、平成22年度一般会計予算につきまして、賛成の立場で討論させていただきます。

  この予算につきましては、大きな論点といたしまして、受益者負担を見直し、近隣センター等の使用料を値上げすることが大きな論点となっております。しか し、これまで一切値上げをしてこなかった事情もあり、使用者の方に利用に見合った負担をお願いする、評価できる提案でございます。減免措置も十分とられて おり、恒久的な財源を補う制度として評価できます。  また、ここで確保されました使用料、手数料の値上げ分、前年度比6,889万9,000円の増額分に対しましては、福祉や教育面のほうに補てんされ、未 来の市民の方に配慮された方策だと考えます。また、歳出面におきましては、子育て支援の拡充、児童医療費助成の小学校6年生までの拡大、小学校の耐震対策 を含む大規模改造4億6,100万円、小中学校の体育館耐震補強1億3,650万円、緊急浸水対策事業2,000万円をはじめとする手厚い水害対策を十分 に施した予算であります。

 また、総合計画審議会で審議されています基本構想の一 部見直しに関しましては、急激な時代の流れの中で土地利用を見直し、市の活性化を考える大事な施策であります。

 よって、この来年度予算に関する議案は、我孫子の持続 可能な行政のために、あしたを支える子供たちのために、安全・安心のために速やかに実行すべきものであり、私はこの議案に対しまして賛成いたします。

 続きまして、請願第31号、選択的夫婦別姓制度の法政化に反対 する意見書の採択を求め る請願につきまして、賛成の立場から討論させていただきます。

 まず、平成18年度の内閣府の調査によりますと、国民 の60.1%の方がこの法政化に対しまして難を示しております。また、66.2%の方が子供に対して何らかの悪影響があると考えております。そして、子供 たちの調査に目を移しますと、子供の66.4%が、お父さん、お母さんの姓が変わることに対して嫌だ、変な感じがすると言っております。そして、別姓に賛 成する方で、この別姓制度が法定されました後、夫婦別姓にするかという問いに関しまして、たった7.6%の人しか賛成しておりません。

 学校で子供がいじめに遭ったり、また子供の氏をめぐり まして親の血筋、お金などで問題になることはありませんでしょうか。事実婚や結婚との区別がなくなり、家庭が崩壊することになりませんでしょうか。この国 の中の最少の単位であります家族制度が壊れますと、自治会の最大単位であるこの我孫子市にも影響が及んでまいります。一部の行き過ぎた個人主義を推し進め るのではなく、家族制度を維持し、この国をよくするためにも決してこの法制化を許すわけにはいきません。

 よって、この選択的夫婦別姓制度に対しまして反対し、 議案第31号の趣旨に対しまして賛成いたします。